間仕切りカーテンの破れや破損の修繕工事
群馬県桐生市
今回の案件は、以前よりお世話になっている建築会社様のご依頼により、既存間仕切りカーテンの修繕工事となります。
現調とご提案
フォークリフト接触により、鉄骨芯材の破損、生地の破れ、落としピン破損が多数あり、まずは状況の確認です。
鉄骨芯材1本交換、生地破れ18カ所補修材貼付け、落としピン16本交換という状況でした。
見積提出後すぐにご発注をいただき段取りを進めました。
施工の詳細
施工は交換パーツをすべて交換し、生地の補修材は共生地にて製作したものを破れてしまっている場所に合わせて、上から貼り付けていきます。
熱による貼付け方法と協力両面テープによる貼付け方法がありますが、今回は補修箇所が多く、施工時間を考慮して強力両面テープによる貼付け方法としました。
新しい生地を貼り付けるにあたり、接着部のクリーニングが重要なポイントとなることから十分なクリーニングを行ってから、補修材を貼り付けました。
このひと手間を十分に行うか否かで、いい仕事をしているのか否かがわかれるところです。
完成
数か月前に同じ現場で、同じ施工を行ったことがあり、以前施工した場所の確認も行い作業終了となりました。
どうもありがとうござました。