芯材式間仕切りカーテンで防風・防犯も兼備!工場の作業環境を快適に改善した施工事例
栃木県佐野市
今回の案件は、以前よりお取引いただいている工場様において、製作工程の見直しに伴い、既存敷地内に新たな作業エリアを設けることになったことがきっかけです。その出入口に芯材式間仕切りカーテンを設置したいとのご相談をいただきました。
ご相談の背景と現場の状況
もともと前面が全開口だった出入口には、波アクリル板による下がり壁がすでに施工されており、その下部スペースに芯材式間仕切りカーテンを設置する形となりました。
既存の構造物に合わせた納まりが求められる、やや難易度の高い現場でしたが、事前の図面確認と現場担当者様との綿密な打ち合わせにより、スムーズに対応することができました。
採用した仕様と設備のポイン
サイズはW3,200×H4,200の大開口に対応し、左右に引き分ける「引分仕様」を採用しています。開口部の両サイドにはアルミ製サイドポールを設置し、カーテンの着脱を円滑に行えるよう、ポール部分にマグネットを埋め込んでいます。これにより、出入りの際も片手でスムーズに開閉操作が可能です。
大開口ゆえに強風時はマグネットの磁力だけではカーテンが風圧で開いてしまうリスクがありました。この課題に対しては、サイドポール下部に落としピンを設けることで固定力を補強しています。さらにセキュリティ面も考慮し、施錠可能なロック錠を1か所設置しました。防風・防犯の両方に対応した仕様となっています。
完成した間仕切りカーテンの機能と効果
ビニールカーテンでありながら、閉じた状態では膜壁としての遮断機能を十分に発揮できる仕上がりとなっています。間仕切りとしての空間分離はもちろん、埃や異物の侵入抑制、温度・湿度管理といった工場内環境の維持にも貢献できる仕様です。完成後、現場で日々ご使用いただいている担当者様からは「使い勝手がとても良い」とのお言葉をいただき、大変うれしく思っております。
計画段階からの連携がスムーズな施工につながった
今回は、お客様が設置を検討されている段階から早期にご相談いただけたことが、大きなプラスとなりました。図面を提示しながら仕上がりのイメージを共有したことで、お客様側でも完成後の使用感を事前に把握していただけ、仕様の最終決定から施工完了まで一貫してスムーズに進めることができました。
施工にあたってはさまざまな面でご配慮とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
今後も引き続き、現場のニーズに寄り添った提案・施工を心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。







