テント倉庫入口に設置されてた芯材式カーテンの修理
栃木県宇都宮市
今回の案件は、テント倉庫入口に多く設置されている、芯材式カーテンの修理となります。
お客様のご要望
長年使用されてきた芯材式カーテンの吊元であるハンガーレールに歪みがでてきて、カーテンの開閉に若干支障があり、少し負荷がかかる状態で使用していたところ、芯材カーテンの芯材にあたる角パイプが落っこちてしまい、修理して欲しいとのご依頼でした。
地上より4500mm上のレールや、芯材吊元の確認は9尺脚立で行い必要なパーツの選定をし、見積書を提示させていただき、すぐにご発注をいただきました。
施工の詳細
現場溶接において何といっても気を付けなければならないのが火事です。
まして高所作業車にて地上高4500mmのところにて溶接しているわけですから、4500mm上からスパッタが飛び散る状況となり、どこに火の粉が飛んでいくか予測不可能な状況です。
出来ることなら、現場での溶接作業はは避けたいところですが慎重に作業を行い無事完了しました。
今回の作業時間は、仕上げ塗装の乾燥まで含めて2時間弱程度となりました。
間仕切り芯材カーテン・ハンガードアの修理
テント倉庫の入口に設置されている芯材カーテンや、ハンガードアの開閉がしずらくてお困りの方は多くいらっしゃることでしょう。
お困りの際は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。