工場内に設置された間仕切り透明シートの張替工事
栃木県宇都宮市
今回の案件は以前よりお取引いただいている工場様のご担当者様より電話にてご連絡をいただきました。
今回の案件は以前よりお取引いただいている工場様のご担当者様より電話にてご連絡をいただきました。
お客様のご要望
現場にて打ち合わせをご希望ということで、スケジュール調整後お客様のところに伺いました。
既存設置されてる間仕切り透明シートの色が変色してきて透明性が低下してきている為、視界の確保が出来ず、危険があるので、視界確保を行いたいH2300程度だけ生地を張り替えたいという内容でした。
ご提案
既存生地をカットして新たな生地を接続すれば施工は可能であることをご担当者様に説明し、施工内容を決定し、後日見積書をメールにて提出することに。
見積書提出後数日後ご発注をいただき、現場にて詳細寸法の採寸を行いました。
既存の間仕切りシートは設置後20年近く経過していることから経年劣化による黄色が激しく起こっている状態。
今度新たに設置するシートを既存生地にどのように固定するかがポイントでした。
ライスターによる現場熱溶着か、ペタッキー(強力両面テープ)による貼り付け。
現調の段階で既存生地の劣化具合は把握していたので、ライスターによる熱溶着は厳しいと判断し今回はペタッキーによる貼り付けとしました。
完成
仕上がりの仕様は今までと同じになる様、下部に色違いの生地をぶら下げて仕上げます。
サイズは小さいものの、製作にはそこそこ手間を取られる仕様となっております。
施工は1名の作業員で2時間程度。
施工完了後ご担当者様による検収を受けすべての作業が完了しました。
いつのご用命をいただき誠にありがとうございました。