大型芯材式間仕切りカーテンの本格改修工事、安全性と美観を両立!
栃木県小山市
今回の案件は、お電話にてお問い合わせをいただきました。
既設芯材式間仕切りカーテンの生地張替を検討しているとのことで、現場を確認したうえで見積もりを提示してほしいという内容でした。
お客様のご要望と現調
スケジュール調整後、現場に伺うと、20年前ほどに設置したという芯材式間仕切りカーテンが2面設置されておりました。
今回張替を検討しているのはこちらですと案内されると、カーテン裾部がボロボロになり、レール破損により稼働しない状態になってしまっている芯材式間仕切りカーテンを確認することができました。
ご提案とお見積り
過去数回レールの部分交換を行ってきたものの、すべての可動を円滑に行えるようにしたいというご希望であったため、レールすべてと単車すべての交換を提案させていただきました。また、生地もかなり傷んでいることから、同時にリニューアルするという内容にて見積書を提出することになりました。
現場サイズはW30m×H4.5mとなり、高所作業車2台、作業員3名として見積もりを行いました。
施工
見積もり提示後すぐにご発注をいただき、作図、製作、施工のスケジュールを立て、お客様の現場状況とのすり合わせを行い、工事スケジュールを決定しました。
今回の施工では、現場にて酸素溶断、アーク溶接の作業が多くあることから、火気取り扱いには十分注意し、万全の体制を整えたうえで作業に臨みました。
修工事完了
2日間の工程通りに作業を無事終わらせることができ、年内最後の現場を無事完了することができました。
どうもありがとうございました。